詐欺メールの巧妙化
- やまと 協同組合
- 2023年12月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは
協同組合やまとの広報です。
今日は組合の話から脱線しますが、
最近身の回りで見聞きしたことを皆様に共有出来たらと思います。
先日、とある銀行で待っていた時
お年寄りの夫婦がいらっしゃって
行員さんが
『暗証番号を聞くことは絶対ありません。絶対に誰にも言わないでください。』
『税金の還付はATMでは受け取れません』
とおっしゃってました。
これだけ報道やらで詐欺などが多い中
不安を煽られてしまうと言ってしまうものなのかもしれませんね。
詐欺で調べると色々と出てきて、いかに身近な犯罪かを痛感しました。
詐欺も巧妙化しており、
詐欺メールも本物そっくりで驚きます。
送られてきたメールアドレスがinfo@○○~など正規と似たようなものだったりしますよね。
最近はそのようなメールが届くと
間違い探しのようにあらを探してしまう自分がいます。
よくよく見ると、文章がおかしかったり、漢字が間違っていたりして
問い合わせくださいとい記載があるのに問い合わせ先が無いなど
あぁ詐欺メールだなぁと気づくのですが、
パッと見ただけでは分からないものですね。
不安になっても、メールのURLのクリックだけはやめて、
確認は正規の窓口から行うようにしましょう。
12月に入り、何かとバタバタすることも多いかと思います。
そんな中、不安を煽るメールは本当に困ります。
忙しくて判断を見誤ることの無いよう注意が必要ですね。
また事故・火災の多い時期でもあります。
自分自身が気を付けていても事故は起こるものです。
どうぞご自愛くださいませ。
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